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不動産登記のご相談
不動産(土地・建物)を新しく購入した、引き継いだといった場合には、登記の申請を行う必要があります。不動産登記とはつまり、「この土地は自分のもので、こういった目的のために使う」ということを公的に証明することです。証明できていれば土地の所有権を巡って争う必要もありません。
相続登記のご相談
被相続人(故人)が所有していた土地を相続した場合、その土地の名義を被相続人から相続人へと変更する必要があります。土地はなくなるものではないので、所有権を明確にしておかないと後々トラブルにつながることがありますので、相続が発生したと同時に手続きを進めておきましょう。
会社設立のご相談
会社としての活動を始めるには、会社の将来のビジョンを見据えながら形態を決め、必要な人員を集め、各役所に届け出を出す必要があります。当事務所は皆様が一日でも早く会社としての活動ができるように、基礎的な部分からしっかりとサポートいたします。
遺言書作成のご相談
遺言書は相続において大きな影響力を与える、本人の意思を示す大切なものです。遺産の分配をどのようにするかなど、専門的な部分も必要になり、書き方を間違えると無効になってしまうことがありますので、「書き方が合っているか不安」「何を書けばよいかわからない」という方は、ぜひご相談ください。
抵当権抹消のご相談
抵当権とは住宅ローンに付随する担保(不動)のことで、万が一住宅ローンの返済ができない場合はその不動産が差し押さえられることになります。住宅ローンを完済していれば問題ないですが、抹消手続きはご自分で行うか司法書士に依頼することになります。
抹消手続きをしないとローンを完済していないとみなされるなどのデメリットもありますので、できる限り早めに対応しましょう。
測量についてのご相談
隣り合っている土地や土地と道路などは、目には見えない「境界」により分けられています。当事務所ではその境界を調査し、図面化することで明確にしていきます。
近隣の方との間でトラブルが起きた際や、トラブル防止のためにぜひご相談ください。